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優勝杯   宇宙は何でできているか

写真優勝カップ.JPG
高校の時の優勝杯をペアのM君が持ってきてくれました。
二人の唯一の優勝記念グッズ。僕ももらったはずなのに
実家で探しても見つからず、前にそんな話しをしたら
M君は実家を捜索して見つけたようです。夏の菅平合宿で
恒例の部内大会で優勝した時のカップですが、外の試合では
一度も優勝できませんでした。まあ高校からスタートと、
中学からやってきている人たちとはなかなか差はちじまらないよね。
菅平の合宿は毎朝五時に起きて、マラソンして、ダボスの丘(山?)を
上ります。となりで大学のラグビー部が同じように山を登っていて、
なんでラグビー部と同じことしなきゃいけないの!!そんなに
筋肉つけてもしょうがないじゃん、、とか思ってました。それでも
毎日の練習で走るのは苦手でしたがダボスだけは、案外
早く登れたのを覚えています。二人の名前が刻まれた何十年
ぶりの小さな優勝杯をじーっと見つめてしまいました。

宇宙は何でできているかという本を読みました。やさしく読みやすく
書かれていますが、さすがに物理をきちんとやっていない僕には
難しく感じてしまいました。宇宙の成り立ちの解明には素粒子の
解明が必要ということで、量子力学の話になっていきます。
でも、科学者さんたちが、何を求めて、何をめざして研究している
のかなんとなくわかりました。宇宙も人も同じなんだってことも
なんとなくわかりました。それは、なんとなく感じてたこともあって
少しうれしく思いました。あと、中学校の放課後、黒板で友達たちと
瞬間を切っていくと何が瞬間になるのか、動いているものは動いて
いるのか、切っていくと止まったものなのか、とか絵を描いて
激論をかわした日を思い出しました。それは、前触れもなく
あの日あの時だけで、そのあとも一切それに関しての話しは
しませんでした。あの日、あの校舎で一瞬だけ僕らは違う
僕らになっていました。もしかしたらずいぶんアインシュタインに
近いところに行ったんだな(ちょっと大げさですが)とこの本を
読んで思いました。作者さんは東京大学数物連携宇宙研究
機構の村山さん。なんか暖かい文章が好感が持てます。

宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書)

宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書)

  • 作者: 村山 斉
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2010/09/28
  • メディア: 新書



散歩道   市川昆大全

写真月.JPG
会社の帰りにi-Phoneで撮った月です。雲と空と月が
すごくきれいだったけど携帯だと映りきらないね。月を
撮ると緑になるので面白い。最近通勤は歩いてますが、
あまり季節を感じないし、人も何かの形も感じない。
なるべく車が通る道を避けて田んぼとかも歩いているけど
散歩って感じにはならないです。横浜の時は、近所の
スーパーまで歩けば、そこから観覧車のイルミネーションが
見えて、そこから1分歩くと海から流れる川。どこに行っても
光があって、人がいて、人情があって。散歩が楽しかった。
散歩ってただ歩くだけじゃないんだな。散歩道ってただの
道じゃないんだなって感じます。散歩=幸せかもって思う
こともあります。あと、散歩=感性の働きが最大限になる行為
とすると最近の自分の感性の低下を危ぶんしまいます。

市川昆大全を読みました。悪魔の手毬唄の市川監督の
映像に魅せられて好きな監督でしたが、金田一以外のものは
ほとんど見ておらず、あらためてDVDを探して借りようかなと思いました。
市川監督のドキュメンタリー 市川昆物語を撮った岩井監督への
インタビューものっていました。市川監督の重厚な黒と日本家屋の
質感、重い分厚い緑の森の表現、に対して、岩井監督の特徴は光、
逆光と順光の組み合わせ、日本家屋を西洋風に撮れるところ、
僕には二人はそれぞれ黒と白の印象があります。本陣殺人事件を
二人で作ろうとしてたとか、それも第一部で本そのものに
第二部でその続編として、新しい謎解きをっていう構想が
あったと知り、企画ストップしたことは残念だなーと思います。
岩井さんが、第一部を市川さんの映像で第二部を岩井さんの
映像でいつか実現してくれることを期待してます。

アマゾンで検索したら市川昆大全が残念ながら
出てきませんでした。洋泉社からでている本です。
代わりに、これもすこし話題になった市川崑のタイポグラフィ
「犬神家の一族」の明朝体研究をご紹介します。

市川崑のタイポグラフィ 「犬神家の一族」の明朝体研究

市川崑のタイポグラフィ 「犬神家の一族」の明朝体研究

  • 作者: 小谷 充
  • 出版社/メーカー: 水曜社
  • 発売日: 2010/07/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



Bonterra 7つの習慣

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またまた出張時のお酒の話題ですが、カリフォルニアのNAPAの
北にあるMendocino CountyのワイナリーBonterraのワインを飲みました。
http://www.bonterra.com/ サイトの写真が牧歌的で癒されます。
ひと瓶買って仕事が終わって部屋に帰って3日くらいであけました。
日々味が変わってくるようでした。

昨日は、20年ぶりに昔の仕事の先輩、後輩、上司、11名が集まっての
宴会。すごく楽しかったけど、なんだか寂しい気持にもなりました。
たくさんの人が新しい道を自分で切り開いているのに、僕はまったく
歩けていません。すべてを捨てて飛び出せばいいのに、結局、
ひとりぼっちです。いつも大切な判断を誤って、大切な機会を
なくしてしまう。大切な人が消えてしまう。

まあ、ここんとこそんな落ち込んだ状態なので、久しぶりに
7つの習慣を本棚から出してきて読んでました。もう何度も
読んでいて読むたびに反省とともに高揚してやる気が
膨らんでいく本です。でもさすがに昔ほどのスーっとする
精神薬的な高揚は得られませんでした。今日は、元国連事務総長
ダグ・ハマショールドの言葉で「大衆の救いのために勤勉に
働くよりひとりのひとのために全身を捧げる方が気高いのである」
という言葉が心にひっかかりました。自主性を持って自分の意思で
自分ができることをやるということが習慣の一つ目なので、
それができない自分を責めてしまいます。ちょっと逆効果だった
かな。なんにせよ重症かも。
7つの習慣―成功には原則があった!

7つの習慣―成功には原則があった!

  • 作者: スティーブン・R. コヴィー
  • 出版社/メーカー: キングベアー出版
  • 発売日: 1996/12
  • メディア: 単行本



Black Swan 神様のカルテ

大雪.jpg
先週ワシントンに行っている時に大雪にみまわれました。
寒いし、予定も変更し、仕事も結構大変になっちゃいました。
ホテルの斜め前の映画館があり雪の中食事に行った帰りに
一人でBlack Swanを観に行ってきました。Black Swanは
ナタリー・ポートマン主演のサスペンス映画。
ちょっと気になってた作品です。バレリーナがライバルとの競い合いに
精神を破壊されていく内容。前半はいつものとおり、うとうとっと
しちゃいました。時差もあるけど、映画を観ると最初の10分に
不思議とどうしても落ちてしまいます。まあ、大事な後半は
セリフも少なく単純だったので、英語でも十分みれました。
この作品、たぶん、好きと嫌いがずいぶんはっきりわかれる
作品じゃないかなと思います。精神の破壊って素直に受け入れ
られる人は好きで、精神破壊させて幻覚みるようになれば、
なんでもありで、映画制作としてはずるいじゃんという人は
嫌いなんじゃないかな。ナタリー・ポートマンは、作品ごとに
いつも違う顔になっちゃうのがすごいなーと思いました。
そして結構エッチなシーンがあってドキっとしました。
日本でやるとしたら単館系かな。

前に話題になっていた神様のカルテを読みました。
いい意味で、小説ってこんな単純に書けるんだ。こういうのが
小説なんだって感心しました。きをてらったり、おちを考えたり
人の関係性や人間の二面性、エゴ、とかをどういれていくか
っていうことで書けなかったけど、小説本来の力っていうのは
こういう作品のほうが持っているんだって感じた小説でした。
主人公の奥さんのハルさんがいいんだよね。こういう人と
結婚できたら幸せだろうなとうらやましくなっています。

そういえば、神様のカルテはお医者さんものですが、
このところビデオでコード・ブルー、コード・ブルー2をまとめ見
しました。お医者さんづいてます。特に2は、ERを意識
してるんじゃないかなって思うカメラワークと、患者側の
物語性を軽減して医者側により意識を持ってきている
作りをしていて、久々にはまりました。これはいいね。
ドラマを見続けていないと心が折れそうになる。


神様のカルテ

神様のカルテ

  • 作者: 夏川 草介
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/08/27
  • メディア: 単行本



VACA 書けなかった特ダネ

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出張6日目。まだ時差が消えない。近所にワインを買いにいって
VACAっていうCabernet Sauvignonを買ってきました。
カリフォルニアのナパOakvilleのワインとのこと。決めては名前でした。
VACAだもんね。少しもったりとしていながら軽めのおいしいワインでした。
このところ体調が落ちていたせいで、仕事も勉強も他のこともやる気が
低迷しています。回復するためには、形から入るといいのでは?と
ペンを買おうかとか文房具を買おうとか思ったりします。まあ、
買えるようになれば、その時点で回復してるんだろうけど、買い物
悩んだり、お金使わないモードの時はまだ駄目な時だね。

三宅さんの書けなかった特ダネを読みました。編集者がもっと
気を遣って修正すればいいのになと思いましたが、たぶん、三宅さん
頑固で編成させてくれなかったのかな。内容は興味深いのですが、
内容の順列がばらばらで、できれば時系列とか、流れが欲しかった
です。近代史を良く知っている人はいいのかもしれないですが、
せっかくの内容が読む側にうまく吸収されません。勉強してから
読めって三宅さんに怒られそうですが。三宅さんは好きな評論家
なので是非長生きしてテレビで活躍してほしいと思います。


三宅久之の書けなかった特ダネ (青春新書インテリジェンス)

三宅久之の書けなかった特ダネ (青春新書インテリジェンス)

  • 作者: 三宅 久之
  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • 発売日: 2010/11/02
  • メディア: 新書



10年間の思い出  中国ビジネスとんでも事件簿

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先週の木曜日からワシントンDCにきています。日本を出る数日前に
風邪をひき薬を飲んで汗を出しながら過ごして、やっと平熱で喉の
腫れもひいてきました。飛行機ではご飯はほんの少ししか食べられず、
アルコールも飲めず、水しか飲まない残念なフライトでした。映画は、
海猿ファイナルとTownっていう強盗ものを見ながら結局ずっと寝てました。
写真はポトマック川のほとり。零下の寒さですが、川はまだ凍っていません。

今年の10月になると年の二桁目がカチっとあがります。新しい10年が
はじまるわけですが、この10年はどうだったんだろうと思うことがある。
でも過去は変えられないし良かったとか悪かったとかなんて判断できる
ものじゃない。勝間さんの本じゃないけど、起きたことはすべて正しい、
良くも悪くもありのまま存在した証です。いろんな選択肢があったの
だろうけど、選択して歩いてきた道がすばらしい道だったんだろうなと
思う。

なんとなく思い出した場所を並べたくなった。
葉山のLa Maree de Chaya。七里ヶ浜の珊瑚礁と河口のブラディーマリー。
逗子のゲジゲジのいる堤防と砂浜と海の家から見る花火。大磯のホタルイカの光
と大きめな監視台と猫たち。鵠沼の波乗りエリアと強い引き潮。駐車場が狭い
クリスマス。茅ヶ崎のコロッケと海までの道、波のくる石段と荒れた景色。
飛び上がる魚の神様。カーメルのHighlands Inn。サンフランシスコ サウサリートの
かもめのジョナサン。モントレーの水族館。ペブルビーチ。ラスベガスのショーと
911で揺れるTシャツ。鉄橋の見える相模川。丹沢の川とバーベキュー場。
みなとみらい。赤煉瓦倉庫。青木町のカツ丼。横浜ラーメン。となりの中華。
宮前商店街。横浜美術館前の世界の中心。近くの公園の花見。四谷の
篠田さんの花見。岩井さんの試写会。佐藤君のマンションの近くの川からの
景色と花火大会。天王洲の川沿いのレストラン。明治神宮。有栖川公園。
恵比寿のバカラと式日。マッカーサー。英国。箱根のぽかぽかな椅子、
小さなロープウェイ。強羅の露天風呂。函館の露天風呂、漁り火。タクシーの
紹介のうにいくら丼の店。駅前のかに屋さん。函館山の夜景。香港の
百万ドルの夜景。韓国の街角。横浜の地下街。コナミスポーツ。ディズニー
ランド。ディズニーシー。カラオケ。三井住友銀行のATM。ドンキ。。。

範さんの中国ビジネスとんでも事件簿を読んだ。範さんは国際弁護士
だけど、他国の言語で法律を扱うっていうのはすごいなと思う。ただで
さえ法律文書は難解なのに、自国、他国両方の内容を両方の言語で
カバーできることにびっくりしてしまう。中国でのビジネスでは、どうも
最初から引け目がある。言葉ができないということと、交渉で勝てない
のではという思いから。こういう本を読みながら少しずつ自信をつけて
いかなきゃいけないなーと思う最近です。読みやすい本でした。

中国ビジネス とんでも事件簿 (PHP新書)

中国ビジネス とんでも事件簿 (PHP新書)

  • 作者: 範 雲涛
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2008/08/19
  • メディア: 新書



図書館    Bright lights, big city

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i-Phoneの写真なので、よくみえませんが図書館の
わきの木に毛綿のついた芽がたくさんでてきていました。
寒い中での春の準備です。春は大好き。(春の香りが
一番!!)そして僕が生まれて名前にも入ってる(字が違うけど)
秋も好き。春は夏に向かう力強さがあるからいいな。
秋はその繊細さが好きだな。もっと季節に触れない
といけないなーと思ってます。

ちなみに図書館で借りた本の一冊が村上春樹さんの
エッセイ ”うずまき猫の見つけ方”です。この本の中で、
作家のジェイ マキナニーのことが少しでてきました。
(村上さんにさんをつけたんだから外人の場合もさんを
つけたほうがいいのかな。でもやっぱジェイ マキナニーだな。。
この違い。。僕と村上さんの距離のほうが、僕とマキナニーさんの
距離より少しだけ近く感じてるんだろな、、、日本人と外人、
または、読んでる本の数?なのかな) まあ、ともかく、
ジェイ マキナニーのブライト ライツ ビッグシティーを
昔読んだことをなつかしく思い出しました。この本は
”神はDetailに宿る"とよく話していた芸術的な女の子の
推薦で、この小説の退廃したアンニュイな雰囲気に一気に
ひかれました。続けて、結構類似しているんじゃなかなと
思う村上龍の本を読み漁りました。(だんだん似てないことに
気づいてくるのですが)当時、この雰囲気に酔って、よく
バーでハードリッカーを飲んだし、僕も感化されて小説を
書きました。”うずまき猫の見つけ方”では、もう一人ブレット 
イーストン エリスの名前もでており、この人の小説も物を
固有名詞で書いてあって細部にこだわった表現をしています。
会社の昼休みに後輩がマキナニーを原書で読んでいたのも
思い出します。昼休みに原書片手にコーヒー飲んでたり
自分で書いた小説を推敲してたり、仲間うちで勉強会を
したりって昔のオフィスはなんかおしゃれな感じだったな。
今は、昼食べたらすぐ仕事をはじめちゃってそんな
余裕がなくなっちゃってるのが残念。
さて、お酒でものんで小説書こうかな。

Bright Lights, Big City (Vintage Contemporaries)

Bright Lights, Big City (Vintage Contemporaries)

  • 作者: Jay McInerney
  • 出版社/メーカー: Vintage
  • 発売日: 1984/08/12
  • メディア: ペーパーバック



住民基本台帳カード   国家の命運

写真庭.JPG
写真は実家玄関脇のお正月かざり。実家の
庭も去年ずいぶん木を切ってしまってすっきり
してしまいました。家は老朽化著しく、建て替えの
責任をまっとうできず恥ずかしいかぎり。
親不孝な放蕩息子だなーと感じたお正月でした。

去年病院通いが増えて、今年は医療費控除のため
確定申告が必要になりました。e-TAXでネットでやって
みようと思い、市役所へ行って電子化された住民基本台帳
カードを入手してきました。住基カードで500円、電子化で
500円、申請用の履歴書写真は600円。写真は市役所の
ボックスで撮りましたが、どうも自分の顔じゃないみたいで
何度かやり直し、納得いかないまま撮影しました。別に
カメラの故障や、印刷の問題でなく、自分の顔が納得
できないくらい歳をとってしまったことが問題です。
具体的には、顔がたるんで、歯のかみ合わせが悪かったせいか、
最近顎がはずれるせいか、顎の線がずれてしまってます。
片方の目が三重になり、、、あまり書くと悲しくなるから
書きませんが、歳とったなーっていうのが実感。特に
この数カ月で変わったんじゃないかな。今年は若返りを
はかります!

元外務省の薮中さんの”国家の命運”を読みました。
読売新聞でも話してましたが、外国人就業者を増やす
ことが崩壊した人口ピラミットによる財政・経済危機を
補正するひとつの対策であるという意見を書かれています。
確かにそうだなと思いますし、だんだそうなるんだろうな
って予感はします。でも実行段階で日本って異文化を
取り入れられる土壌じゃないから、外国人就業者は
日本にきたら日本人になりきってねってっていうような
規制がたくさんできるんだろうな。って思います。
まあ、いろんなことトライする時期なんでしょうね。
欧米風から離れて”良き日本”に再生する年の
はじまりです。
国家の命運 (新潮新書)

国家の命運 (新潮新書)

  • 作者: 薮中 三十二
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/10/14
  • メディア: 新書



あけましておめでとうございます    白銀ジャック

写真円融寺.JPG
新年あけましておめでとうございます。いい天気のお正月でした。
今年の大みそかはこの十年来毎年一人で行ってた湯島天神への
二年参りをついにあきらめ、お酒をたっぷり飲んで早々と寝ちゃいました。
受験の神様へのお願いはまだ自分のために必要なのですが、
まあ、今年はちょっとお休みにしてしまいました。
朝起きて新聞を買いに行って数紙を読むと、日本の危機-->
でもまだまだすばらしい国だ-->自信を持とう-->そして明治維新、
第二次大戦後の復興、それに続く第3の改革を起こさなければ
ならない-->明治、戦後と同様世界に打って出ていくことに解がある-->
しかし、今の学生は諸外国に比べて閉じこもっている。というように
教育についての危機感、思うようにならないイライラ感が書かれていました。
危機的デモグラフィーによる国家経営の難しさと、日本人そのものの
(他国に比べた)弱体化・ひ弱さに問題があるという点においては
その通りだなと思います。ただ、逆にこれらは面白い課題で、
たくさんのビジネスチャンスが横たわっているように思われます。
国の施策よりむしろ、個人のアイディアと施策が急速に広がって
変革を生むく可能性を秘めているように思います。そんなちょっと
したわくわく感を持った元日でした。あと、花園の高校ラグビーで
母校が元日の試合で3回戦負け。すごく残念でしたが、甲子園と同様、
仲間とがんばってる姿、負けて呆然としている姿、涙を流す姿を見ると
熱いものがこみ上げてきます。スポーツはいいな。

本屋さんに積まれている東野さんの白銀ジャックを読みました。
あんなたくさんの本をいつ書いてるんだろうと思うくらい、次から
次へでてきてびっくりしてしまいます。白銀ジャックは完全な
娯楽もの。推理小説としては物足りないけど、これは推理小説
じゃないかな。なんか映画とかドラマの長ーいプロットみたい。
小説にしては無理があるけど、映像にするとそれなりに
まとまりそうな小説です。スキーをする人とスキーをしたことが
無い人では読んだ感覚が全然違うんじゃないかな。
スキー場で長期間のバイトをしていたことがあるので、
とっても懐かしく読み進めるうちに、雪かきや雪固めなど
いろんなことを思い出しました。

白銀ジャック (実業之日本社文庫)

白銀ジャック (実業之日本社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2010/10/05
  • メディア: 文庫



Jerry's fish 先生はえらい

写真12144.JPG
ワシントンDCの東、LanhamにあるJerry's fishに
行ってきました。元CIA C社CEOのマーティー
と会うのはたいていこのレストラン。マーティーは
ブルースウイルスが長髪になったような怪しい
おじさん。気のいい人でいつも仕事の話しは
そこそこ。マーティーの趣味の話しをしながら
楽しい時間をすごしています。今回は自分ちの
天文台の話し。さすが社長うらやましい。
このJerry's fishの名物料理はカニばくだん。
カニをほぐして胡椒をまぜてソテーして山にした
もの。これもおいしいし、チャウダーも濃厚で
おいしい。でも、だんだん食べてくと結構
脂っぽい感じがして、カニはなにも調理せず
だしてくれればいいのに、、と思ってしまいます。
日本の素材と塩だけの料理がいいな。
ということでまた太って帰ってきました。

先生はえらいという本は、下流志向という本を
読んで好きになった内田さんの本で
先生とは、学問を学ぶとは、教えるとはと
いうところを哲学的に(内容もそうですが、
プラトンが外で弟子と話しをしながら思想に
ついて論じていくような雰囲気で)説いて
いるものです。簡単な表現なんだけど、
どれくらい理解しているのかよくわかりません。
わからないのが良いというのが主題の
本なので、なんとなくわかるのですが、
その分、ちょっと雑な感もいなめません。
学校、教育、勉強、生徒、独立自尊など
ひとりひとりが良く考えなければ
いけないテーマだなーと思います。

先生はえらい (ちくまプリマー新書)

先生はえらい (ちくまプリマー新書)

  • 作者: 内田 樹
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2005/01
  • メディア: 新書



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